野茂英雄は、本人によるビデオメッセージを同時にYOU TUBEで公開し、2006年6月に右ヒジの遊離軟骨除去手術を受けて以来、一年以上の沈黙を守ってきた自身の心境と今後の決意を述べている。
YOU TUBE ビデオメッセージは6日午後1時から配信開始されている。サイトURLはこちら⇒.http://ballplayers.jp/nomo/
また、野茂英雄はホームページ上で、
「ようやくヒジの調子も良くなり、目標にしていたウィンターリーグに参加できることになって今はすごく楽しみにしています。これまで、約2年ぐらいヒジが良くなったり悪くなったりの繰り返しだったのですが、ようやくここまですごくいい状態に来ているので、リーグに参加できるのがすごく嬉しいです。
反面、チーム合流までの残り一週間、痛みが出なければいいなという気持もあります。実戦からしばらく離れているので、ウィンターリーグでどこまで投げられるかまだわかりません。
ただ、目標はまたメジャーでプレーすることですし、ウィンターリーグもその為のステップだと思っているので、うまく行けばいいなと願ってます。バッターを相手に投げたり、チームに入って投げるというのは楽しいですし、ブルペンだけではイメージだけで、攻めのピッチングができないので、今回ゲームで投げられる事が本当に楽しみです。残り二週間、何もなければいいなと思ってます。頑張ります。」
とコメントしている。
ビデオメッセージの中では、現在の状況は長期のリハビリを経て、ロサンゼルスで試合形式の練習なども交えてウィンターリーグへの準備を進めており、この1週間で体調やヒジの具合に問題がなければと慎重ながらも15日のチーム合流に明るい決意を語っている。
いわばこの2年「凍結」されていた野茂英雄が、再びのマイナー、そしてメジャー復帰へ向けての最初の関門であり、ゼロからのスタートともいえるベネスエラ・ウインターリーグでいよいよ始動する。


